バラが咲きはじめました。庭園に咲くバラはガーデンセンターでお求めいただけます【その2】

昨日は午後から一日、雨が降り続きましたが今日の天気は一転。
日中の日差しは暑いくらいでした。
また、前回ご紹介したバラと違う品種が咲き始めましたのでご紹介いたします。

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【Constance Spry】(コンスタンス・スプライ)

強健。大輪のピンクで古典的な花をスプレー状に咲かせる。
濃厚なミルラの香り。
いくぶん支える必要がある。クライマーにしてもよく育つ。
360㎝×300㎝
・小さなつるバラとして育つ。
・日陰でも耐える。

 

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【Variegata di Bologna】(ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ)

クリーミーホワイトの地に紫色のはっきりしたストライプ。
クロスグリのジャムとセモリーナを思い出させる。
葉はまばらだが、かなり丈の高いブッシュ。
150㎝×120㎝
・連続咲き
・やせた土壌でも育つ

 

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【Mrs.Yamada】(ミセス・ヤマダ)

ヴァリエガータ・ディ・ブローニャの突然変異で深い赤色。
カップ状の完全八重で香りのある花。
日本のバラクラ イングリッシュガーデンにて
ピーター・ビールスにより発見された。
180㎝×150㎝
・連続咲き
・やせた土壌でも育つ

 

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【Paul’s Himalayan Musk】(ポールズ・ヒマラヤン・ムスク)

よく繁茂する。海緑色の葉。
たくさんの小輪のソフトピンクの花が房になる。芳香性。
750㎝×360㎝
・グランドカバー
・やせた土壌でも育つ。
・北向きの壁に這わせても良い。
・木の枝に這わせても良い。
こちらの記事は、
来週金曜日に更新致します。
(バラの解説は『A Treasury of more than 1100 Timeless Roses』より抜粋)

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