ケイ山田ガーデニングスクール 広尾校 第7回コンペ結果
9月6日（日）から9日（水）の間、恒例の広尾コンペが開催されました。
コンペに出展された24点の内、マスター（最高資格）の皆さんが8点、その他インストラクターやアシスタント等の生徒の皆さんが16点でした。
それぞれの展示は、次のように行われました。
＜マスター部門＞
＜一般部門＞
6日の2時に、コンテナ作品のメダル発表が行われました。
（発表直後の模様）出展された生徒の皆さんが、メダルを確認しています。
2時から開始したケイ山田のコンテナレクチャー（寄せ植えの実技指導）の冒頭で、ひとつひとつの作品について、ケイ山田がコメントを発表しました。
栄えあるマスター部門のグランプリは、マスター唯一の教室「西野教室（八王子）」を主宰する、西野昌子マスターの作品です。
続いて、一般部門（インストラクター、アシスタント、その他の皆様）のグランプリは、大畑恒子インストラクター。大畑さんは西野教室にも通っていらっしゃいます。
続いて、奨励賞を受賞したのが、村本智絵インストラクターの作品です。
回を重ねるごとに、作品の完成度が上がっているため、審査を行ったケイ山田も驚いていました。
全国に寄せ植えのレクチャーを行うスクールは多数ありますが、特別ゲストとして当スクールでレクチャーや審査を行う英国人のガーデンデザイナーや園芸研究家の評価を考慮すると、おそらく当スクールのコンペが、国内では最高水準に到達していると思われます。
次回は、10月8日（木）～12日（月）に蓼科で開催される「ハーベストフェスティバル コンテナコンペティション」です。年内のコンペは、このコンペが最後にあたります。スクール生でなくても個別レクチャー等を受講するなどして出展も可能です。
お問合せやお申し込みは、蓼科校（御電話０２６６－７１－５５５５）までお気軽にどうぞ。
