夏のカラフルな色彩と、涼やかなガーデンが優しく調和しています

一季咲きのバラの中でも最後の「ドロシーパーキンス」もその役目を徐々に終え、ガーデンの主役は、バラから宿根草や一年草、花木へと変わりつつあります。

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ガーデンは、赤やピンク、黄色にオレンジ、紫に青といったカラフルな色彩で溢れ、夏の日差しに負けない美しさを持ち合わせています。

今日は解説は控え目にして、順路にしたがって今の様子を客観的にお伝えしたいと思います。

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22年が経過したケイ山田の庭は、背の高い木々が随所にあり、木陰がたくさんございます。木の足元には、みなさんがゆっくりとくつろげるように、ケイ山田のディレクションのもと美しく見えるように留意しながら、たくさんのベンチを置いています。

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ケイ山田が日本に広めてきたイングリッシュガーデンにふさわしい植物たちがたくくさんあります。20数年前は手に入らなかったそれらの植物が、いまでは日本の庭にも欠かせない定番の植物になっており、バラクラのガーデンセンターをはじめ、全国で手に入るようになりました。改めて、これらの植物たちを紹介していきます。

日陰にいると、ガーデンを吹き抜ける風はとても心地よく、夏であることを忘れてしまうほどです。都会で「暑い、暑い」とお嘆きの皆様、ぜひ蓼科バラクラにお越しください。スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

(広報 山本 達)