3月15日のガーデンの様子
朝、オープン前にお庭の様子を見にテラスに出てみると…
ブティックの窓の隙間からスタッフの大きな笑い声が…
バラクラにもいよいよ春が来たなという感じが。
さて、庭園の様子は…
シーンとしたガーデンに「カンコン、カンコン」とスコップでアンディ・ヘッドガーデナーが氷と化した雪を掻いている姿が
メインガーデンの芝生の上や日陰の所は30cm～40cmの雪に覆われていますが、陽当たりの良いところには春を待ちわびていた「スノードロップ」と「クリスマスローズ」が。
珍しい八重咲の「スノードロップ」も蕾を膨らませてきています。
風がない今朝はマイナスの気温でもベンチに座って改めて雪景色を見ると心が落ち着きます。
今週は暖かい日が続きそうですので、この一週間でガーデンの様子も日に日に変化してくることと思います。
ガーデンセンターの外売り場で長い冬を越したウサギやクマのオーナメントも雪の中から出てきました。
ガーデンセンターの店内はこの冬リニューアルをして、ガーデニング用品だけでなく楽しいクラフト雑貨のショップ・イン・ショップが登場します。(只今準備中で3/20には楽しい商品が揃います)
笑い声が絶えない「バラ色の暮しブティック」も春の装いになっています
そして、3月20日(金)～3月23日(月)の4日間は
「25周年のバラクラ ガーデン開き」
25周年記念といたしましてこの4日間はご入園料が無料になります。
また、モンゴルの伝統楽器「馬頭琴の演奏会」(3/20～3/22の3日間)、「バラのレクチャー」(3/21～3/23の3日間)などのイベントもございます。
まだまだ雪が残っていて本格的な春のガーデンの到来とまではいきませんが、雪どけの間から顔を覗かせ健気に咲くスノードロップやクリスマスローズを見にお出かけください。
バラクラ・マーケティング部 y.T
