“MUSIC” “FOOD” “FASHION” “ART” の祭典！

HARVEST FESTIVAL 2016

バラクラの収穫祭

2016.10.5 (wed) ～ 10 (mon)

 

 

10月5日(水)からスタートする

「ハーベストフェスティバル2016 バラクラの収穫祭」

たくさんの見どころとお楽しみがある中から

“食べる楽しみ”

をご紹介します

 

「英国の家庭のお菓子」について…

 

なかなか日本では、ありそうでないのが「英国のお菓子」

英国のお菓子の特徴は、「季節感」と「地の食材とその素材感」

バラクラでもこのテーマを大切に ケーキ や スコーン などイギリス伝統の焼き菓子をご提供し、

開園以来、英国のお菓子文化を紹介し続けています

 

東京・東麻布で英国家庭菓子教室「MORNINGTON CRESCENT」を主宰するステイシー・ウォードさん

ステイシーさんも教室を通じて英国のお菓子文化の普及につとめていらっしゃいます

 

ステイシー・ウォードさん主宰の菓子教室「MORNINGTON CRESCENT」の公式HPはこちらから

 

 

今回 ご縁でステイシーさんに当イベント限定の

英国のお菓子のデザートプレート

をプロデュースしていただくことになりました

 

 

バラクラのパティシエがステイシーさんをお訪ねして

打ち合わせと試作を繰り返し、

期間中には美味しいデザートプレートを皆さまにご提供いたします

 

 

英国菓子の デザートプレート

 

🍰 ルバーブ・フール

…美容と健康に良いル赤いバーブと生クリームで作ったデザートです

英国ではルバーブはお菓子によく使います

特に赤いルバーブは人気で強い酸味ときれいな色が特徴でお菓子にはピッタリな野菜です

赤いルバーブの産地である蓼科近くの富士見高原産を使っています

トッピングしたクランブルと一緒にかき混ぜてお召し上がりください

 

 

🍰ブラムリーアップルのシャルロット

…英国の「ダウントンアビー」のドラマの中にも登場する

型に薄くパンを敷き詰めた中にリンゴを入れて焼いたケーキで、

リンゴは北信濃・小布施町産のイギリスのリンゴ “プラムリー”を使っています

こちらのお菓子も、添えた濃厚なカスタードソースと一緒に “ぐちゃぐちゃ” にかき混ぜてお召し上がりください

 

🍰 キャラウェイシード・ケーキ

…イギリスでは17世紀から収穫祭には欠かせない伝統のケーキですが、今では英国でも珍しくなっているそうです

キャラウェイシード(ヒメウイキョウの種子)のとても独特な味わいはオレンジピールやスパイスとの相性が良く

とても紅茶に合うケーキです

 

以上の3種類のケーキを盛り合わせた

デザートプレート　紅茶 付 で  1,300円+税

バラクラ・カフェにてお召し上がりいただけます

ご提供時間は、調理時間の都合上 12:00～ とさせていただきます

 

 

最終日の10月10日(月・祝)は

ステイシー・ウォードさんが来園

13:00～ は

「イングリッシュ ホームべーキング ＆ ティー」

と題したトークショーを開催いたします

 

 

ステイシー・ウォードのトーク

10月10日(月) 13:00～ 約40分

庭園内イベントホールにて

無料にてご聴講いただけます (入園料 要)

 

また、人気の

アフタヌーンティーセット　(紅茶付)  1,500円+税

も、スィーツが秋のバージョンでご提供いたしております

(写真はイメージです)

 

素材と手作りにこだわった

バラクラベーカリー 特製のケーキ

も各種取り揃えております

アップルパイ

パンプキンパイ

プラムリーアップルのタルト

ヴィクトリアンケーキ

ぶどうのタルト

ルバーブのタルト …

※ ケーキは手作りにつき、売り切れの場合や材料の手配の都合により変更の場合がございます。

 

 

散策やイベントに参加の合間に

バラクラカフェでどうぞ

午後のひと時をお過ごしくださいませ

 

英国の食文化は「お菓子の文化」といっても良いほど…

見た目より「素材」や「季節」そして「味」重視のイギリスの伝統の味を

どうぞご体感くださいませ

 

 

バラクラ・マーケティング部