バラクラガーデンの様子

刻一刻とお庭の花々が姿を変えて、昨日まで堅い蕾だったお花や,昨今の雨でも耐え抜いた花を今回はご紹介致します.

まずはジューンベリー。
雨で叩かれ、散ってしまう物かと思っておりましたが,
やはり健康な植物の生命力は素晴らしいですね。
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先週まで白いチュリップの響宴が、今度は黄色と茶色のチューリップに入れ替わる様に咲き始めました.
間に隠れるように咲く、ビオラとパンジーとの色合いもきれいですね。
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待望のシャクナゲが咲きました.
木漏れ日の中、ステージライトを浴びるかのように咲く姿は本当に誇らしそうにみえました。
ぜひ、この光景に出会いに来て下さい。
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ブルーガーデンでひっそりとけなげに咲くビオラ ソロラリアもはかなく、可愛らしい表情を見せてくれます。
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最後に、隠れるように水芭蕉も咲き始めました.
背景に広がるムラサキのチューリップや白樺も美しく、今後大きく咲いてくれる事も楽しみですね。
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たった数日で同じ花も他の花の色に影響を受けて、違った景観を作ってくれる事を、あたしもお庭を巡りながら、再認識しました.
是非,少しずつ変わって行く景色を、また楽しみにいらして下さい。

(ガーデンセンター 中山)

暖かい天候に恵まれ、過去22年の中で最も美しいと思われる春の景色がご覧いただけます。

春が遅く訪れたことと、最近の気温が比較的高いことから、スイセンやチューリップ、ムスカリなどの球根植物と、サクラやレンギョウ、シャクナゲなど、一斉に開花している様子をご覧いただけます。

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おかげで、たくさんのご来園者の皆様より「ここ数年で一番美しい。感動した」、「ケイさんのデザイナーとしての感性は本当に素晴らしい。色の組み合わせが何とも言えない」、「こんなにたくさんの種類の花が咲き、また同時に美しく芽吹く姿を楽しんだことがない」、「元気がもらえた」など、大変うれしいメッセージを頂戴しております。

庭園奥にあるメドウ(草原をイメージしたガーデン)からボトムガーデンにいたるエリアは、まさに見ごろを迎えています。

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メドウから少しボードウォークを歩き、振り返ると次のような景色が広がります。

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またブルーガーデンを過ぎ、丸池に向かう途中でも素晴らしい景色が木々の間からご覧頂けます。

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丸池を過ぎると、しだれ桜やマグノリア(モクレン)、 チューリップにスイセン、ローンデージーとフリチラリア(ばいもゆり)の美しい組み合わせに驚かされます。

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庭園の景色は、日ごとに変化していきます。今年すでに春の景色を楽しんだという方も「2度目の春」をどうぞお楽しみください。これらの景色は、デザイナーとしてのケイ山田の感性と、ガーデナー達の日々の努力、そして22年の年月が融合して初めて生まれるもの。ぜひご自分の目でお確かめください。

(広報 山本 達)

ここ数日の陽気でチューリップやフリチラリアがたくさん開花し始めました。また、サクラやレンギョウ、モクレンが見ごろを迎え、シャクナゲのつぼみも今にもはじけそうです。

今日は説明を抑え目に、お庭の様子をお伝えします。まずはハーブガーデンの眺めから。

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続いて、レースガーデンを超えると広がる景色です。

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さらに歩みを進めると、次のような景色がご覧いただけます。

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奥のメドウはチューリップやサクラが咲き、シンボルフラワーのフリチラリアも開花し風に優しく揺れています。(毎年たくさんの方が楽しみにしている「黒チューリップ」ですが、今年は違う品種が植えられていたことが昨日その開花によって判明しました。まことに残念ですが、英国の生産者の手違いで、ご覧の深紅の品種が昨年秋に私たちの手元に届けられ、ガーデナーたちは黒チューリップのクィーン・オブ・ナイトと信じて植え込みました。めったにない間違いに私たちも落胆しておりましたが、咲いた姿を見て、その美しさに感動し、みなさんに事の経緯をありのままにお伝えしていこうと決めました)

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ブルーガーデンをかなり手前から眺めるとこのような黄色とブルーの世界が楽しめます。ミズキの幹の黄金色が美しさをいっそう引き立てています。

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ブルーガーデン脇のクラブアップルの陰あたりから見渡す景色も格別です。

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ケイ山田の庭園、蓼科バラクラが世界中の園芸誌で日本を代表する英国庭園として紹介される理由のひとつは、植物の多様性とその組み合わせにあります。チューリップやパンジーといった単一植物の花壇や、それら球根植物や一年草を組みあわせただけの花壇は、見た目の美しさや奥深さも劣る以上に、花後の手入れも相当なものになり人手を多く必要となり、あまりメリットはありません。

一年草や球根植物以外に、木や低木、バラや宿根草、つる性植物など、多種多様な植物が組み合わされることで自然な景観が生まれ、また見ていて心地の良いものになります。

眺める楽しさに加え、ぜひご自分の庭づくりのヒントを持ち帰って頂ければ幸いです。

春のガーデンの最大の見頃は、今週から来週にかけて。ここ数年で一番美しいといわれるケイ山田の庭にぜひお越しください。

(広報 山本達)

今日のガーデンの様子をケイ山田が撮影しました。毎日お庭の様子が変わっていくので、この機会に皆さんにご紹介させて頂きます。

サクラやマグノリア、レンギョウなどが空高く視線を吸い上げ、立体的で美しい景色を作り出しています。木や低木が庭に与える効果がいかに大きなものかわかって頂けると思います。

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庭のもっとも奥にあるのがこのメドウとボトムボーダーガーデンです。黄色や白のスイセンが木漏れ陽を浴び、春風にゆらりそよぐ姿は心を優しくしてくれる気がします。

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よく見ると、バラクラのシンボルフラワー「フリチラリア・メレアグリス」が咲き始めています。紫地に網目の入ったものや、白地のものと種類があります。ケイ山田によるとイギリスには「フリチラリアの咲く谷」があるようです。こんな素敵な花が一面に咲いていたら誰もがびっくりしますよね。

霧ヶ峰に群生し一斉に開花するニッコウキスゲ(ヘメロカリス)の姿をチェルシーフラワーショーで2002年にケイ山田がガーデンで表現した時、イギリス人たちはみな一様に感動したそうです。フリチラリアの谷を実際に見るのは難しいことかもしれませんが、本物の景色を思い描きながらケイ山田が創る景色を眺めるのも楽しみのひとつといえます。

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矮性のスイセン「ティータ・ティート」とクリスマスローズ(ヘレボリス・オリエンタリス)の組み合わせも素敵です。この景色に深みを与えているのは、おそらく苔に覆われた桑の古木のあり方でしょう。長い年月こそが生み出す景色がここにはあります。

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「スプリング・タペストリー」(春色の織物)という言葉で私たちはこの季節の景色を表現します。庭いっぱいにカラフルな織物が敷かれているかに見えます! 植物から元気がもらえるようで心も弾み、幸せな気持ちになります。東京からいらっしゃったご婦人が「ケイさんのお庭って本当に癒されるわ。楽園ってきっとこういう感じよね」とおっしゃったのを覚えています。

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ゴールデンウィークにご家族やご友人とお出かけになられる方、ぜひバラクラへご来園ください。スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

(広報 山本 達)

 

 

 

25日はお天気に恵まれ、朝から時間を追うごとに、球根植物や花木のつぼみがはじけるように開き始めました。例年より数週間遅れてやってきた春ですが、少しずつ追い上げてきて、この週末からはガーデンが日ごとに見頃を迎えてまいります。

今日は、25日に撮影した庭の様々な景色を、写真中心にご紹介いたします。

5月上旬のガーデンは、スイセンやチューリップ、ムスカリやフリチラリアなどの球根植物に加え、プリムラやクリスマスローズ、プルモナリアなどの宿根草、パンジーやビオラなどの一年草、そしてコブシやレンギョウ、ミズキなどの花木が一斉に開花し、まるで「楽園」のような幸福感に包まれます。

ガーデンに入り、レースガーデンのドームをくぐり、煉瓦の階段にさしかかると見えてくるのが、ロングボーダーです。ケイ山田によってバラや低木も美しく組み合わされたミックスボーダーで、これから日々開花していくのが、主役ともいえるチューリップです。手前のチューリップたちも週末には元気よく咲いていると思います(天候次第ではありますが)。

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よく見ると、背の低い原種のチューリップも随所に植えられており、交配種よりも一足先に咲いています。

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パーゴラに差し掛かると、ヒヤシンスのかぐわしい香りが迎えてくれます。その感動は誰もが「あっ」と声に出すほど。植物の花は全般的にとくに朝と夕方に強く香りを放出するのだそうです。

時には足を止め、振り返り、それまでとは全く異なる景色を楽しんでください。

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この季節にもっとも愛される景色はメドウ(草原)と呼ばれる庭園奥一帯にスイセンやシラー、アネモネ、フリチラリアなどが咲く景色です。今週末ぐらいから見ごろを迎えていきます。

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バラクラのシンボルフラワー、フリチラリア・メレアグリスもメドウにたくさん植えられており、あと数日で開花し始めます。

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メドウのそばのボトムボーダーガーデンはサンシュユが咲き始め、ヒヤシンスやパンジーのカラフルな色彩と、何とも言えない香りで元気を与えてくれます。

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アルペンフラワーを集めたスクリーガーデンには、ミニアイリスに加え、小さな原種のスイセンが健気に咲いています。

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6月上旬にイングリッシュブルーベルがまるでカーペットのように群れ咲く「ブルーベルの森」は、濃い紫のクリスマスローズ(ヘレボリス・オリエンタリス)と、矮性で早咲きのスイセン「ティータ・ティート」(フランス語でhead to head.「内緒話」という意味。頭と頭を寄せ合ってひそひそ話す様から)が白樺の幹や退色したニゲルの花とあわせてなんとも美しい景色です。 IMG_4854.JPG

 

そばの丸池には、大きなミズバショウが開花しています。池にうつる様子も美しいですよね。

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しばらくすると、芝生の向こうに天高く咲くコブシの姿に驚かされます。下を歩いているときとはまた違う感動が味わえます。

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トチの木の足元にはクリスマスローズの紫や白と、チオノドクサやシラーの青が絵画のように広がります。どこか牧歌的で心が休まるのは、置物のアヒルのせいでしょうか。メドウのシカや、しだれ桜の下のリスと並んで人気のキャラクターです。

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今日最後にご紹介するのは、ハーブガーデンの手前の景色です。煉瓦のレイズドベッドで水平に咲き広がる数種類のスイセンと、その上で木や低木ごしに広がるハーブガーデンのなんとも言えない新しい景色。庭の手入れと取材に追われるケイ山田も通りかかり「うわーきれい!見たことのない景色ね」と言い、あわててカメラを持ってきてシャッターを何度も押していました。(ここで紹介するのは別な写真です)

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自身のブランドの素材を求める旅の中、ケイ山田や代表の山田裕人が、自然美豊かで心癒されるイングリッシュガーデンと出会ったのが30年以上前のことです。当時、日本にはなかった本格的な英国式庭園を創ることを決意し、構想13年。様々な分野の英国人専門家たちの協力を得て1990年に開園。ようやく22年の月日が経過しました。

庭を眺めるにつれ、ケイ山田・山田裕人の恩師、ジョン・ブルックス先生がおしゃった「庭が成熟するには、最低25年はかかる」という言葉の意味が大きな実感として私たちスタッフにも強く感じられるようになりました。「本物を追及し人々に伝えていくことは時間がかかるもの。決して焦ってはいけない」という先代の言葉が、とかく焦りがちな現代人の私たちにとても大切なことを教えてくれていると感じるこの頃です。

ゴールデンウィークは、恒例のガーデニングイベントとして「ガーデンプランツショー」を開催します。今年で5回目となる本イベントでは、毎日寄せ植えの体験講座(有料、予約制。お電話0266-71-5555)を行うほか、ケイ山田とともにすべての公共庭園のプロデュースを手がけてきた代表 山田裕人による「造園アドバイス」(個別相談会。無料。予約制。電話番号は前述のとおり)も行います。

また、ケイ山田がセレクトした、イングリッシュガーデンにふさわしい植木も勢揃い。一般的なホームセンターでは販売されていない珍しい植物、しかも丈夫で有用なプランツがたくさんあります。

ぜひこの機会にお越しください。

(広報 山本達)

蓼科にもようやく春がやってまいりました。ガーデンでは、春の見どころの一つと言える、クロッカスが群れ咲く様子がご覧いただけます。

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近くに寄ると、甘い蜜を求めて、ミツバチたちが一生懸命飛び回っていることに気が付きます。

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また、ブルーベルの森に近い、桑の大木の下に500株は優に超えるスノーフレークも十分に開花し始めました。

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オランジェリーの南側の一角では、スノードロップにかわって、チオノドクサやシラーが咲き始めました。

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カフェテラスやバラのパーゴラには、ガーデナーが丹精込めて植えこんだハンギングボールが飾られ、庭に華やぎと軽快なリズムを与えてくれています。

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ケイ山田が蓼科バラクラに植栽している植物の中から、ご家庭の小さな庭やベランダの寄せ植えなどにおすすめしたい品種445を紹介する「花図鑑」がこの3月より全国の書店にて好評発売中です。ぜひお求めいただき、蓼科バラクラの散策に、また皆様のお庭づくりにお役立てください。

今日は朝から天気もよく、早くからたくさんの方がお庭の散策やお買いもの、お食事を楽しんでいらっしゃいます。とりわけご家族連れの方が多く、カフェテラスで食事やお茶などを召し上がりながら、みなさんゆったりとした時間を過ごされているようです。

庭の池の鯉も元気いっぱいで訪れる人の目を楽しませてくれます。庭園の基本設計を担当して頂いた、ガーデンデザイン界の巨匠 ジョン・ブルックス氏が2年前に来園し記念セミナーをしていただいたときこうおっしゃいました。「庭園デザインにとって、池の鯉も大変重要です。まずはガーデンに色彩をプラスできる。そして何よりも動きがある。鯉は動く色彩の塊であり、群れて方々に向かって動くその様は無限で、絵画のように見ていて楽しい。」

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鯉の色は、庭を開園した時、ケイ山田が「金、プラチナ(銀)、赤」の3色を選びました。交配したり、補充したりして、今では違う色の鯉もいます。ぜひ散策の際は、池の鯉も見てください。

最後になりますが、庭では、スイセンが開花し始めました。暖かい天気が続けば一気に花芽が成長し、18日から始まる「スプリングフラワーショー」で、日々開花が進み、見ごろを迎えていくと思います。改めて開花の様子をお伝えしたいと思います。

(広報 山本 達)

まだまだ寒さが続き、例年より若干春の訪れが遅れているようです。それでも庭へ出てみると、様々な植物たちが地面から顔をだし、実際に測ってみると毎日数センチずつ成長しているその生命力に驚かされます。

今見ごろを迎えているのは、とくにスノードロップの八重咲きです。

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また、昨年12月に咲き始め、雪解けとともに開花し始めたクリスマスローズ(原種のニゲル)も再び見ごろを迎えようとしています。

あと3~4週間もすれば、ここは矮性のスイセン「ティータ・ティート」や紫やピンクのクリスマスローズ(ヘレボリス・オリエンタリス)で覆われます。

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他には、ケイ山田が種から選定し育ててきた、なんとも美しい色合いのパンジーたち、なんと4000ポットがこれから見ごろを迎えます。皆さんに楽しんでいただけるよう、ガーデナーたちが毎日庭に植えこむ作業をしています。明日はパンジーのハンギングボールを園内に設置していくそうです(また改めて紹介します)。

そして、いまは1~2分咲きで、来週末ごろには見ごろとなると思われるのがクロッカスです。撮影した時間が夕方だったのでつぼんでしまっていますが、日中は太陽を浴び、きれいに開いています。

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そして、ものすごい勢いで開花し始めたのが、スノーフレークです。数えきれないほど、おそらく500株以上はあるでしょうか。いい時間に撮影し直し、また紹介させて頂きます。

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以前にも紹介したムスカリの原種のアルバ(白)も人気です。5センチぐらいの背丈で咲くさまは健気で愛おしいくらい。

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そしてこれから初夏まで咲き続ける宿根草のプルモナルアが開花し始めました。色が変わり咲いていくなんともいえない、素敵な植物です。

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今日、最後に紹介したいのが、ガーデンをにぎやかに飛び回る小鳥君。撮影を終え、カフェテラスを上がると、近くにやってきました。都会からいらっしゃる方は、みな驚かれるのが、庭の鳥たちが多いことと、人間の近くに寄ってくること。ケイ山田の庭を住処や餌場としている小鳥たちは、不思議なほど人間を恐れません。

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実は、22年の月日の中でさまざまなドラマがあり、信頼関係ができているようです。嵐で巣から落ち傷ついた小鳥をケイ山田やガーデナーたちが助けてあげたり、巣箱を増やしたり、また冬場の貴重な餌としてナッツを木にぶら下げたり。

庭園には植物や鳥以外にも、シカやタヌキ、キツネやウサギなどの動物もいます。ケイ山田は言います。「植物の種類が増えるとそれぞれを好む昆虫がやってきて、種類や数が増える。昆虫の種類や数が増えると、それらを食べる鳥たちの種類や数も増える。そして植物が成長すると、動物や鳥たちの住処も増える。植物を育て品種を増やすことは、庭園が美しく奥深くなるだけでなく、自然環境を良くすることにつながっているの。」

見た目の美しさや楽しさ、目新しさを求める動きが多い中、自然とより豊かに共存することを目指していくことは素晴らしいことだと思います。庭を通じて皆さんと共感しあえたら幸いです。

最後になりますが、明日・あさっては、「イースターのエッグハンティング」を行います。ご入園頂いた小中学生までが対象となります。子供たちにぴったりの景品も用意しております。ぜひお誘いあわせのうえ、お越しください。

広報 山本 達

庭にはまだ残雪が残っています。雪が降っては積もり、そして溶け、また積もりと繰り返しているうちに、待ちわびた春がやってきます。

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3月上旬も過ぎたころから暖かい日も増えてきて、雪が徐々に溶けていくのを感じます。ガーデンの中でももっとも地中温度が高いエリアでは、暖かい日差しに後押しされてスノードロップが沢山咲き始めました。IMG_4709.JPG

近寄ってみると、なんて健気に咲いていることでしょう。  

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開花がぐんぐん進むと、どこからともなくミツバチたちが押し寄せます。ダンスをしたり、逆さになって一生懸命おいしい蜜をかき集め、巣へと運んでいくさまはどこかしらユーモラスで、長時間見ていても飽きません。自分が仕事を終え、行きつけのスーパーで少しでもお得な食材を求めて奮闘する姿とどこか重なるようです。

煉瓦が積み重なる足元には、毎年春には欠かせない名脇役たちがつぼみの準備を始めています。ムスカリの原種のアルバ(白)や、プリムラの原種たちです。あまりにも小さいので見逃す人も多いです。

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レースガーデンをくぐって、ジューンベリーの大木の下には、スノードロップの八重咲き品種が群生しています。今日は雪の布団の中でじっとしていますが、雪がとける数日後には素晴らしい景色が楽しめると期待しています。 IMG_4722.JPG

今週土曜日17日から4日間は、恒例の「ガーデン開き」です。

今年で4年目の企画になりますが、6市町村の方は入園無料となります。 雪の残るガーデンになるとは思いますが、ぜひご家族やご友人と気軽にお越しください。おいしいランチや、アフタヌーンティーをこの機会にぜひどうぞ。お土産もたくさん販売しております。18日(日)と20日(火・祝)には、カフェご利用の方を対象に、劉鉄鋼先生の二胡の演奏もお楽しみいただけます。

バラクラへの道はきちんと除雪されていますので、タイヤの心配はありません。 スタッフ一同、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます。

広報 山本 達

冬の蓼科バラクラへようこそ

白い雪に覆われた、静寂の世界が広がっています...

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あれほど花々にあふれた庭も雪に覆われ、春までゆっくりと休んでいます。ふと見ると、4月にたくさんのチューリップが開花する寄せ植えに植えられたビオラが雪の間から健気に花を咲かせています。

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植物たちの生命力に強く心を動かされます。

今年は雪が少なく、バラや木々の枯れ込みを心配していましたが、数日前に積もった雪のおかげで水分の補給もでき、植物たちはとても満足しています。レースガーデンのつるバラ、ランブリングレクターも初夏の開花に向け体力を温存しているかのようです。

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冬の英国庭園の楽しみのひとつが、寒さにあたると色づくコルヌス(ミズキ)の枝。サンゴ色やライムイエローの枝が印象的です。

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7月に白い房咲きの可憐な花でエントランスのアーチを覆うつるバラ、キフツゲートのローズヒップが雪の白に美しく映えます。

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オーナーのケイ山田が「雪深い地域で、長くつらい冬をしのぐ昔の人々にとって、赤い実は命の象徴にも見え、生きる希望を与えてくれる存在でもあったのよ」と教えてくれたことをふと思い出しました。植物や自然に生かされてきた祖先の頃から、心や体がそのことを記憶しているかのように感じます。

 

夜には創園前から代々暮らしてきたシカたちが庭園を闊歩しているようです。やわらかい葉っぱや小枝を求めて一晩中歩いたのでしょうか。たくさんの足跡が残されていました。

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3月下旬ごろからはガーデナーたちが知恵を絞ってシカたちの侵入を食い止めようとします。姿はかわいいのですが、どうか春先のホスタ(ギボシ)をあまり食べ過ぎないでほしいものです。

さてバラクラは、2月も通常通り開園しています。火曜日と水曜日、そして5日と6日はお休みですが、それ以外はショップやレストランもオープンしています。諏訪ICからお越しいただければ雪道にも悩まされることはあまりありません。心配される方はお気軽にお電話(TEL0266-77-2019) ください。

冬にしか味わうことのできない静かな庭園を散策いただき、温かいシチューやティーをお楽しみください。

***高輪の貴賓館での催事のため、今日から8日まで閉園しております。6日から8日には貴賓館にケイ山田もおります。スクール生の寄植え約100点の展示や、ケイ山田のブランド「バラ色の暮し」の逸品会もございます。お誘いあわせのうえ、ぜひお越しください。

広報 山本達

トナカイがやってきました!

12月に入り、数回雪が降りましたが、まだまだこんな暖かで穏やかな日も多い冬です。

前回のブログでは、恒例の大きなクリスマスツリーがガーデン内に立てられた所をお知らせしましたが、その後間もなくツリーの周りにトナカイがプレゼントをソリに乗せてやってきました。。。

そして今年は、そのトナカイのお家ができたのです!お子様だけではなく、大人も写真撮影を楽しむスポットになりました。

冬のガーデンはお花こそ少ないものの、お庭の骨格が見えたり、樹の幹やかわいらしい木の実が見れたり、オーナメントを飾って楽しんだり、冬にしか見られない光景があります。

また、真っ白な雪で覆われたガーデンも神聖で、まるでファンタジー映画に迷い込んだかのような

風景が出来上がります。

是非冬のお庭もお立ち寄りくださいませ!

 

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トナカイたちの家↑

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