冬の”イングリッシュ ガーデン” 透き通った空気と、太陽の日差しの中でガーデン散策

ローズヒップ

初夏に一季咲きのオールドローズのバラが咲き、今は赤いローズヒップとなって冬のガーデンに彩を与えております。
バラによって、実の形や、大きさ・色が違います。

サンザシの実

ケイ先生(ケイ山田)とガーデンを歩いていたら、サンザシの生垣中に鳥の巣を発見。
朝方に鳥が酸っぱいサンザシの実をついばむ様子を見かけました。

クリスマスローズ

純白の花クリスマスローズ”ニゲル”。
約1,000株の大株を植栽しており群生で見られます。

冬のガーデンはとても静かで、バラ枝の誘引・庭の骨格が良く見え、ガーデニングのヒントがいっぱいあります。賑やかに花が溢れ、草木が緑に茂る季節とは対照的です。しかし、庭には次の季節を待つ植物が力を蓄えています。地中では球根が、枝中では芽が、、、、季節の移り変わる様を体感しながら、植物を思い浮かべて散策してみませんか。心の中のザワザワが落ち着く感じがします。