会社概要
会社名 光和創芸 株式会社
本社所在地 〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1 佳秀ビルB1F
従業員数 約40名
役員氏名 代表取締役社長:山田裕人
取締役:ケイ山田
取締役:山田アリアナ
資本金 800万円
事業内容 ライフファッションの企画販売
婦人服の製造並びに販売
庭園の公開及び園芸用品の販売
食料品の研究、開発、生産、販売、輸出入業務
取引銀行 東京東信用金庫 四谷支店
長野県信用組合 茅野支店
三井住友銀行 新宿支店
みずほ銀行 青山支店

光和創芸株式会社 沿革

2016年4月
(平成28年)
株式会社光和創芸より事業譲渡を受け、
「バラクラ イングリッシュ ガーデン」「バラ色の暮し」を新体制で運営
2016年12月
(平成28年)
東京本社を"東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1 佳秀ビルB1F"に移転

(旧会社)株式会社光和創芸 沿革

1937年
(昭和12年)
近代社設立(代表:山田方平 服飾・製造・卸売業)
1950年
(昭和25年)
光和創芸社創立(代表:山田方平)
1960年
(昭和35年)
"新しい日本のグッドデザイン展" 入賞
1970年
(昭和45年)
法人設立
1972年
(昭和47年)
自社ブランド "バラ色の暮し" 設立
(ゼネラルコーディネーター:ケイ山田)
1979年
(昭和54年)
"バラ色の暮し" ショップを百貨店で展開
1990年
(平成2年)
山田裕人、第2代社長に就任
長野県茅野市に "蓼科高原 バラクラ イングリッシュ ガーデン" を開園(代表:山田裕人)
1997年
(平成9年)
震災後、リニューアルオープンした大丸神戸店10Fに "神戸大丸 バラクラ イングリッシュ ガーデン" をオープン
本格的なルーフガーデンを併設
1998年
(平成10年)
"UK98 大英国展(東京国際フォーラム)" のガーデニングゾーンのプロデュースを担当
1999年
(平成11年)
「Curtis’s Botanical Magazine」(世界で最も歴史と権威のある植物専門誌
(発行:キュー王立植物園、初版1787年、季刊)に山田代表が寄稿(全6頁)
2002年5月
(平成14年)
ケイ山田が世界で最も歴史と権威のあるチェルシーフラワーショーに出場
最難関のショーガーデン部門で単独出場のデザイナーとして日本人初となる準金賞を獲得
2003年5月
(平成15年)
ケイ山田が再びチェルシーフラワーショーのショーガーデン部門に出場
シルバーメダルを獲得
2004年6月
(平成16年)
ケイ山田ガーデニングスクール開校
本格的な英国園芸が学べる国内唯一のガーデニングスクールとして発足
2009年5月
(平成21年)
ケイ山田がチェルシーフラワーショーのショーガーデン部門に3度目の出場を果たし、
ブロンズメダルを獲得。単独出場で3度の受賞という、国内では前人未踏の記録となる
2009年9月
(平成21年)
信州ブランドアワード2009 特別賞 受賞
庭園文化の発信、地域の観光事業 及び 園芸産業の活性化などが高く評価された

 信州ブランドアワード 特別賞を受賞! 10月29日授与式に出席

2014年12月
(平成26年)
ケイ山田が日英協会賞を受賞
永年に渡り日英文化交流に貢献したとして日英協会三笠宮彬子女王殿下より日英協会賞を受賞

 2014年 日英協会賞をケイ山田が受賞

ご挨拶

英国庭園が世界中に普及されてきました。
フランスやアメリカ、イタリアでも英国庭園は人気です。ゴルフやテニスの様に英国の文化が、ガーデニングにおいても世界のスタンダードになってまいりました。
私たちが蓼科の地に英国庭園を造り始めた20年前には、まだ日本中の誰もが今日の様には英国庭園というものを認識していませんでした。ガーデンデザイナーの巨匠ジョン・ブルックス先生をはじめ、バラの大家であるピーター・ビールス氏や多くの英国の専門家たちの協力を得て、私の姉であるケイ山田の統一感性の下、庭づくりが成されてまいりました。
2009年には、本場のチェルシーフラワーショーに3度目の出場を果たし女王陛下からお褒めを頂くまでに至りました。ますます多くの人がイングリッシュガーデンを楽しまれる事と思いますが、パイオニアとしての使命を果たして参りたいと思っております。
英国人たちの楽しみ方と同様にどうぞ季節を通じて何度も庭園へ足をお運びください。安らぎと季節の楽しさをいっぱいに感じて頂ければ幸いでございます。

代表 山田 裕人

私共、家族が英国庭園の美しさにふれ、日本に紹介したいと思い立ったのは、今から20数年前のことでした。日本で先例のない仕事に手を染めてしまった私共の庭づくりの最初の気持ちは、暗中模索の中、不安と焦燥がいっぱいでした。そして月日が過ぎ20数年の間で、人々の共感を得て日本にガーデニングが拡がり、私共の蒔いた小さな種は、繁みとなって根づいて参りました。
今では、感動を共に感じ、語り合う事の出来る方達がふえた事が希望と喜びになりました。ガーデンに御来園くださった多くの方達に励ましていただき支えられ今がありますことを感謝しております。
庭園は人と自然が創りだすアートであると思います。そこから感じるイマジネーションやインスピレーションが心に与える影響は無限なものがあります。これからも謙虚な心で自然から学び、更に美しい庭となりますよう研鑽を重ねて参りたいと思っております。
私共の小さな力ではありますが、気持ちの良い英国の文化を発信してゆきたいと存じます。

ケイ 山田