初心者向け 「野鳥観察会」 7/24(土) & 「蝶と昆虫の観察会」 8/29(日) のご案内

 

初心者向け 『野鳥観察会』

早起きしてバラクラで鳥のさえずりと 優雅にイングリッシュブレックファースト

 

盛況だった 6/26(土)の 1回目の開催に引き続き、

第2回は

7月 24日(土)  朝 6:30~ 開催いたします

参加費  3,300円

お申込みは 蓼科バラクラ  Tel: 0266-77-2019 

 

日本野鳥の会 諏訪支部 杉山支部長 と ケイ山田

 

【開催概要】

6:30 バラクラ集合 観察会 約90分、朝食後 (8:00頃~)  その後 自由散策(自由解散)

講師: 日本野鳥の会 諏訪支部長 杉山 直さん

参加費: 3,300円 (入園料・朝食代含みます)

募集人数: 10名程度 (最大15名)  定員になり次第、締切とさせていただきます

小雨決行

強雨が予想される場合は翌日(7/25)に変更 (お申込みいただいた方には前日までにご連絡いたします)

持ち物: ご参加の方にはマスクの着用をお願いしています。 双眼鏡をお持ちの方はご持参ください(今回は鳴き声を観察する会となりますので無くでも大丈夫です)。 小雨の場合、カッパより傘の方が鳥の声がよく聞こえます。

参加のお申込み: 蓼科高原 バラクラ イングリッシュ ガーデン  (代表)Tel: 0266-77-2019

 

 

前回 6/26の観察会の様子

 

木々が葉っぱで覆われている夏の時期の『野鳥観察』は 双眼鏡やカメラを持って 「鳥を観(見)る」 というより 「鳥のさえずり(鳴き声)を楽しむ」 というのがテーマとなります

そして 多くの小鳥たちが一番 鳴く時間帯が 早朝 6時~8時頃

開園前の園内を歩きながら、講師の杉山先生(日本野鳥の会 諏訪支部長) といっしょに野鳥を観察します

さて、当日は何種類の鳥たちのさえずりを聞くことができるでしょうか?

 

鑑賞会のあとは、小鳥のさえずりの中で本格的なイングリッシュブレックファーストを

 

 

 

 

 

第1回 初心者向け 『蝶と昆虫の観察会』

バラクラに咲く花と蝶と小さな蟲たち アフタヌーンティーセット付

 

8月 29日(日)  9:30~ 開催いたします

参加費  3,300円

お申込みは 蓼科バラクラ  Tel: 0266-77-2019

 

蝶や昆虫は日本中いたるところにいますが、蓼科高原ならでは、バラクラならではの蟲を観ることができます。

またバラクラでは蝶が寄ってくるようにと植えている植物があったり、アジサイにしか来ない蝶がいたり…

講師の野溝先生が一緒にお庭を回りながら、昆虫や蝶についての楽しい話や生態など解説していただきます。

 

【開催概要】

9:30 バラクラ集合 観察会 約120分、観察会後は各自ランチ(アフタヌーンティーセット)、自由解散(引き続き庭園散策などご自由にお過ごしください

講師: 野溝 美憲さん

(講師プロフィール)  塩尻市自然保護ボランティア顧問、自然保護協会自然観察指導員、主たる活動フィールドは、松本平及びその周辺、上高地・高ボッチ・鉢伏山等

参加費: 3,300円 (入園料・朝食代含みます)

募集人数: 10名程度 (最大15名)  定員になり次第、締切とさせていただきます

小雨決行 ※ 強雨の場合中止(荒天が予想される場合は前日までに中止のご連絡をいたします)

持ち物: ご参加の方にはマスクの着用をお願いしています。 小雨の場合、カッパや傘などご持参ください。

参加のお申込み: 蓼科高原 バラクラ イングリッシュ ガーデン  (代表)Tel: 0266-77-2019

 

鑑賞会のあとは、ランチにアフタヌーンティーセットを

 

 

 

 

 

Wild Life 人と自然との共生

イングリッシュガーデンの植物の多様性が昆虫や野鳥を呼ぶ

イングリッシュガーデンは、多種多様な樹木や草花の組合せでデザインされています。

柔らかな色彩のハーモニーと優しい香りに包まれ、蝶や蜂が飛び交い、鳥が唄う「自然」がテーマになった心地よい空間です。

バラクラには30種類以上の野鳥が来訪

30年前のバラクラ創園当時、この庭に関わったイギリス人は口を揃えて「日本には鳥が少ないですね」と言っていました。 イギリスに行くとガーデナーズフレンドと呼ばれているレッドロビンや美しい声の黒唄鳥やティットなどの小鳥たちが人を恐れず近づいてきます。 バラクラにももっと鳥が来てくれないものかと、当初は餌台や水飲み皿を庭に置いたりしていました。

ここ数年お庭の成熟とともに、多くのお客様がバラクラにお出でいただけるようになりましたが、多くの昆虫や生物も集まり、それを目指してたくさんの鳥や動物が来るようになりました。 よくお客様から「庭園に小鳥の鳴き声のCDを流しているのですか?」 と聞かれるほどさまざまな小鳥の鳴き声が聞こえます。

つい先日、日本野鳥の会 諏訪支部の杉山支部長に バラクラにやってくる鳥の観察をしていただいたところ、6/20には30種類もの野鳥がバラクラに来訪していることが分かりました。 中には住み着いている鳥もいることも。

イングリッシュガーデンは広葉樹や実のなる樹木、シュラブ(低木)、下草など多種多様な植物の組合せで成り立っていますが、まさに野鳥にとっても住みやすい環境にこの30年でなりました。

 

 

この2つのイベントにご参加いただくことで

さらにイングリッシュガーデンの奥深さを感じていただけることと思います。

定員は限られておりますが、皆さまのご参加お待ちしております。