「アイルランド」という国で伝統的に演奏されているアイリッシュミュージック。

フィドル、アコーディオン、ウィステル、アイリッシュフルート… 様々な楽器を用いた軽快で陽気な音楽です。

アイルランドの曲の多くはダンスのための曲なので、ダンスと一緒に演奏されることもあります。

バラクラではアイルランドの伝統的な音楽に触れていただくイベントとして信州大学ケルト音楽研究会S-Celtsの皆さまをお招きし、演奏会とワークショップを開催いたします。

 

4月22日(土)  1日限定イベント

 

1部【演奏会】11:00～12:00

演奏: S-celts

定員 50名

参加費 1,000円

S-Celts のメンバーから 6名の編成で「ダニーボーイ」や映画・タイタニックの劇中でも演奏された「ケッシュジグ」などお馴染みのケルト音楽から、「サリーガーデンズ」の様に庭園に因んだ曲、踊りだしたくなる様な楽しげな曲まで幅広くお楽しみいただけます。　アイルランド音楽は楽譜がないのでメンバーがその時の曲や構成に合わせて楽器を演奏するのも楽しみのひとつです。

 

ご観覧のご予約は お電話(0266-77-2019)  または   Web  でも承ります

当日飛び入りでの参加も歓迎ですが定員がございますのでご了承ください。

 

2部 【ワークショップ】 13:30～14:30

「一時間で吹けるケルトの小さなたて笛」

講師: 下崎 崇登

定員 10名

参加費: 1,000円 ケルトのたて笛付き

(写真はイメージです)

 

春の球根花で美しい庭園もお楽しみください

演奏会やワークショップには入園券なくご参加いただけますが、

散策をされる場合は入園フロントにて入園券をお求めください。

 

信州大学ケルト音楽研究会 S-Celts(えすけるつ)

長野県にアイルランドやイギリスの音楽を中心としたケルト音楽を広めるべく、2013年に創設された団体。　大学内の活動でケルト音楽やダンスを楽しむだけでなく、地域のイベントでも演奏会を開催。

 

下崎 崇登

信州大学卒業 ケルト音楽研究会OB　　音楽活動・イベントで活躍

フルートやブズーキを中心に8種類の楽器を演奏する

 

 

 

イギリス文化とは一線を画して独創的な文化を常に生み出し続けている文化国家 アイルランド

特に音楽は、アイルランドの文化の中で常に重要な役割を果たしています。

バラクラではアイルランドの音楽や魅力もイベントを通じてお伝えしてまいります。

6/1(木)～18(日)に開催の「32nd バラクラフラワーショー」の中でアイルランドを紹介する情報コーナーを設置いたします。　また、

S-Celsの皆さんの演奏＆ワークショップ 6/10(土)・11(日)

白澤智子さんのアイリッシュダンス体験教室 6/12(月)・13(火)

が開催されます。

皆さまも豊かなアイルランドの音楽や文化もご体感ください。