クリスマスリース展 12/6(日)まで開催中

新型コロナウィルスの対応に奮闘されている
医療従事者の皆さまへ感謝を込めて

全国より総数92作品 (内リース70作品・寄植え作品22作品)のご出品をいただきました。

今年は新型コロナウイルスにより、それまでの生活様式とは異なる日々を強いられました。 『クリスマスリース&寄植え展』は、日々緊張感の中で新型コロナウィルスの対応に奮闘されている医療従事の皆様に感謝を込めて初開催いたします。感謝や思い・祈りが込められた作品の数々を医療従事者の方々のみならず、少しでも多くの方にご高覧いただければ幸いです。

展示期間

  • 2020年11月19日(木)~12月6日(日)

コンペについて

  • 展示はコンペ形式。ケイ山田を審査委員長として優秀作品には賞がつきます。来場者による人気投票も開催いたします。
    作品審査: 11月18日
    審査発表/表彰式: 11月19日

ケイ山田からのメッセージ

クリスマスリースは従来はモミの木やヒイラギなどの常緑の葉の枝で丸く輪になったものを飾ります。その意味は緑は枯れない命を、輪は永遠に続く命を表しています。

今年は特別な一年となって新型コロナウイルスが猛威をふるっていますが、医療従事者の方々の緊張やご苦労に対し、感謝のしるしとして、ブルーの色をリースに入れてご自宅の玄関に飾っていただき、道行く人々に知っていただいたらと思い、このような催しを開催することにいたしました。この数々の展示作品は、その思いを込めて製作したもので作者一人一人の祈りが込められております。

一年中で一番暗い日(冬至)から徐々に日が長くなる春へと向かう希望を込めて作られたリースやコンテナの数々をご高覧いただければ幸いでございます。ご来場の皆さまにとられましても来る年度が良い年となられますようにお祈り申し上げます。

【主催】
クリスマスリース 寄植え展 実行委員会

【後援】
長野県医師会 信濃毎日新聞 信越放送(SBC)

【運営事務局】
蓼科高原 バラクライングリッシュガーデン