皆さんこんにちは！

蓼科では雪も降り始めた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？

バラクラでは12月10日～11日にかけケイ山田ガーデニングスクールが開催されました。

12月10日

講義では「英国庭園は地球を救う」をテーマに校長山田裕人が英国市場評議会において行ったプレゼンテーションの再現となりました。
英国の園芸界を代表するRHS（王立園芸協会）。
そのＲＨＳの近年の主力となっているガーデンサイエンスについてのお話や、
Britain in Bloomのような地域が主体となった園芸活動がが日本においても新潟県見附市のみつけイングリッシュガーデンにおいて行われているという講義となっておりました。

またガーデナーズワークではツリーシュラブの剪定ということで、バラクラのガーデンに出て実際に剪定をおこないました。
ムラサキシキブ
アメリカテマリシモツケ
ウツギ
等の植物の剪定を行いました。

デモンストレーションでは新春の寄植えをテーマにマツやハボタンといった正月らしい植物に加え、クリスマスローズなど冬でもお花が楽しめる植物を取り入れた素敵な寄植えが披露されました。

12月11日

講義は「英国庭園を旅するノウハウ」ということで、山田校長がこれまで英国のガーデンに訪れた経験をもとに、いつ、どこに行けばいいのかというお話を聞きました。どこまでも語りつくせる校長の知識量に圧倒されるばかりです。。。💦

ガーデナーズワークではバラの誘引を行いました。

ひもの結び方や、どこを誘引するのかといった基礎的なことを手を動かしながらやっていきます。
やっていくうちに慣れてきた皆さんのひもを結ぶ速度が速くなってきたのが印象的でした。

今回のスクールも活気あふれる楽しいスクールとなりました。
参加いただいた皆様ありがとうございました！

次回は1月13日14日になります！
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ぜひ多くの皆様のご参加お待ちしております♪