みつけイングリッシュガーデン10周年祝賀会にお招き頂きました。
来賓代表としてケイ山田が祝辞を述べ、代表の山田が乾杯の音頭をさせていただきました。そして庭の変遷のスライドでは、開園当初と今、そのビフォー&アフターの変化を振り返りました。

久住市長、市民ボランティア「ナチュラルガーデンクラブ」の皆様、見附市建設課の皆様と共にプロジェクト開始から15年以上歩んできました。
更なる飛躍に向けての祝賀会はおおいに盛り上がりました。

 

庭の変遷（開園当初と現在）

2003年　現地視察

このガーデン計画にあたり、ケイ山田が提案した４つのコンセプトは、

①癒し　②レクリエーション　③親交（住民）　④交流（地域）　をコンセプトに、計画＆デザイン開始。

産業団地の象徴·地域の核となり、地域住民との接点の場として。市民参加型の公園づくりを目指す。

 

〜みつけイングリッシュガーデン〜　住所：新潟県見附市新幸町6-35

2009年オープン。新潟県中部産業団地への企業誘致·集客の目玉として、ケイ山田の英国庭園が導入され、産業団地の活性化や景観アップが実現。

管理は見附市の直営とし、市民ボランティア団体「ナチュラルガーデンクラブ」がケイ山田とともに庭園管理を担当。

オープンより短期間でこれらの人々の力により、美しい庭へと成長。県外からの来園者も多く、地域の活性化に貢献しています。

健康福祉や街並みの景観の向上など、この成功例から波及する効果は大きく広がっています。

 

▼Before：バンドハウス建築中

▼After

 

▼Before：ガゼボ竣工直後

▼After

▼Before：トイレ竣工直後

▼After

▼Before：ボーダーガーデン

▼After

▼Before：ボーダーガーデン

▼After

▼Before：バラのアーチ

▼After

 

▼Before：ローズトンネル

▼After

 

▼Before：全景　工事中

▼Before：全景　オープン直後

▼Before：全景　ホテル建設開始

▼Before：全景　ホテルオープン

▼After