ランチにスイーツ、おみやげも。食にも注目⇒収穫祭の見どころ

収穫祭2日目。写真はお庭を向いて並んだカボチャ達。

秋深まる、蓼科高原ですが、今回のブログでは、ハーベストフェスティバル=収穫祭ならではの

限定メニューが揃った、食についてまとめてみました。

 

《バラクラカフェ》

まずは、ガーデン散策でお腹が空いてきたら、思わず立ち寄ってしまう《バラクラカフェ》

エクボがチャームポイントの、スタッフKが紹介するのは、コーニッシュパスティ スペシャルランチセット(1,500円+税)。

イベント期間限定のコーニッシュパスティは、英国コンウォール地方の伝統的家庭料理。

パイの中に牛ひき肉とバラクラの畑で収穫されたカボチャやズッキーニなどの野菜がたっぷり入った一品。

こちらに、バラクラ定番のシチューがセットになったお得なセットです。

他にも、アフタヌーンティーや、ケーキなど、小腹が空いた時に是非ご活用ください。

ガーデンを見渡すテラス席で、ゆっくりとランチ&午後のティータイムをどうぞ。

 

《ベーカリーショップ》

お土産といったら、焼き菓子をどうぞ。こちらは《ベーカリーショップ》

バラクラの紅茶王子、Mがオススメするのは、信州産の紅玉りんごを使用したアップルパイ(1ホール2600円+税)。

程よい酸味がクセになるこちらは、旬の紅玉りんごが流通している今が一番の食べごろ。運がよければ焼きたてが手に入るかも?

また、アップルパイのお共には、強い香りと鮮やかな色が特徴のバラクラオリジナル紅茶(缶入り20袋入り900円+税、袋入り40袋入り1400円+税)。お土産人気ナンバー1です。

おいしい紅茶の淹れ方など、お気軽にお尋ねください。紅茶の試飲も行ってます。

 

《心友庵》

英国の料理もいいけど、信州らしい食べ物が食べたいという方、期間限定で出展中の、マーケットゾーンにお越しください。

中でも、特設テントに入ると出汁の香りが食欲をそそる、《心友庵》

信州産のキノコを販売しておりますが、なんといっても目玉は、信州そば。

特に天然のキノコを使用したきのこ蕎麦(1000円)は、店主イチ押しの一品。

蕎麦&キノコのヘルシー食材ですが、惜しげもなく盛られた、お椀いっぱいのキノコに大満足のメニューです。

 

《石倉養蜂園》

続いてもマーケットゾーンから。こちらは、バラクラから車で10分。原村で養蜂を行う《石倉養蜂園》さん

お持ちいただいたのは、アカシア蜂蜜(260g、1340円)。

今年の春は、アカシアの花が鈴なりに咲き、近年まれに見る出来なのだとか。

確かにバラクラのシンボルツリーのゴールデンアカシアも、例年の倍はあろうかというくらいお花が多く、また長く咲いておりました。

試食コーナーもございますので、ぜひ味見してみてください。まろやかな甘さの虜になります。

 

《信濃坂》

最後に漬物と果物、酒のお店、《信濃坂》さん

ご主人に持っていただいているのは、高原野菜のメッカ、信州は原村産のセロリを使用したセロリ漬け(600円)

シャキシャキとした食感が、お口をさっぱりさせてくれます。

他にも大根や野沢菜など、すべて地元で漬けた漬物は、どれもいい塩梅に仕上がっております。

漬物は全て試食できますので、ぜひお試しください。信州りんごや、県内産の日本酒にワインも販売しております。

マーケットゾーンは、ハーベストフェスティバル10/4(水)~9(月・祝)の期間限定出展です。

 

さて、ブログにまとめていたら、ずいぶん空腹になってきました。

秋と言えば食欲の秋!という方もご満足いただける、バラクラの収穫祭。是非遊びにいらしてください。

少し肌寒くなってきました。お出かけの際は一枚羽織るものをご用意いただきたいと思います。

皆様のご来園、心よりお待ちしております。

バラクラフロント H