ようこそ 夏の蓼科へ Part.1 大自然が映り込む御射鹿池

 

7月23日(日) PM15:00 小雨の蓼科高原

画家 東山魁夷が描いた「緑響く」のモデルとなった場所としても有名な御射鹿池

JRのこの夏のキャンペーン「信州ディスティネーションキャンペーン」でも大きく取り上げられている今 注目の場所に行ってみました

バラクラでも「ケイ山田ガーデニングスクール」の今月のカリキュラム(フィールドワーク)でも訪れた場所ですが

秋に企画をしているバラクラへのツアーの下見も兼ねての訪問

 

今の時期は何となく走り去る 深緑の高原ルート

実は紅葉の時期が特におススメ、車のスピードがゆっくりになります

バラクラから車で15分弱の道のりで到着

 

いつの間にか 駐車場が整備されていました

 

 

横谷峡から歩いても約1時間のハイキングコースもあり、

マイナスイオンと緑のシャワーを浴びながら 自然を満喫するのもよさそうです!

 

 

あいにくの小雨の中ではありましたが、観光バスも来ていて普段よりは多くの観光客の姿が見られましたが、

まだまだ知られていない隠れたスポットという感じです

売店も自販機もなく観光地化されていない 自然そのままの景観で

夏だけでなく 四季を通じて楽しめる絶景ポイント

バラクラにお出かけの際にはぜひ立ち寄られたら宜しいかと思います

 

バラクラへの帰り際に1ケ所立ち寄り

 

蓼科に古くから伝わる製法で作る豆腐屋「千年豆腐工房」さん

 

写真の真ん中は地元の青豆大豆を使った夏期限定の「あおばた豆腐」

色もうっすらうぐいす色で豆の濃厚な甘みが出ているので 塩だけでたべるのがおススメ

右の白いお豆腐も松本産の大豆で天然にがりしか使わず

小さな設備で毎日早朝から(年齢はわかりませんが90歳位?)のご主人の手作り豆腐は絶品です

写真の上は、厚揚げ豆腐とおから

 

バラクラと御射鹿池の中間地点にあります!

 

以上、蓼科のおススメ情報でした

バラクラ・マーケティング部