バラクラの紅葉と蓼科高原秋の魅力をご紹介2018 Part 2

 

2018年10月16日(火)

朝晩 少し寒さを感じ ストーブが恋しくなる季節となってきた蓼科バラクラです

ガーデンの紅葉も段々と進み 本格的な秋の様相に

 

 

秋はしっとりとした大人の雰囲気が楽しめるのがバラクラの魅力です

 

 

そろそろ初霜が心配になる頃ではありますが、

ダリア達も明るい色を放ちながら元気に咲き誇っています

 

 

昨年から始めて好評だった「落ち葉ハント」もスタートしました

皆さまも ガーデナー達に片づけられる前にお気に入りの葉っぱをコレクションしてください

 

 

ダリアと紅葉が楽しめるのは10月中旬~下旬の僅かな期間です

秋空高らかな晴天の中の散策ももちろん、薄曇りや小雨の中の散策も今ならではの風景を楽しんでいただけます

 

 

 

昨日 (10月15日)の八ヶ岳連峰

 

南八ヶ岳の山々には初冠雪が見られました

 

さて、

蓼科高原の秋の魅力をご紹介します 第2弾

今日は、バラクラと並んで(?) 蓼科の人気スポット「御射鹿池」の紅葉の様子をご紹介します

 

10月15日の様子です

先ずは、筆者がこの辺りをドライブする際に必ず立ち寄るお気に入りの場所

バラクラから約10分のところ、蓼科中央高原の国道299号(メルヘン街道) にある

手作りパンのお店 「Epi (エピ)」 さん

この辺りの別荘の方や観光客にも人気のパン屋さんですが、お食事もおいしいです

 

 

テラス席で雄大な景色を眺めながらのランチは寒さを忘れさせてくれます

 

アツアツの煮込みハンバークやオニオングラタンはこれからの季節のおススメ!

 

体が温まったところでここから 約15分 「御射鹿池」 へ

 

 

道中の「湯みち街道」の風景

紅葉も見ごろに

 

 

標高 1,540mの「御射鹿池」に到着

 

 

東山魁夷の「緑響く」のモチーフとなったり、SHARP「AQUOS」のTVCMの舞台の場所として

有名な 御射鹿池は、農業用のため池で、農林水産省のため池百選にも選ばれています

 

 

上記の写真は10月15日現在の様子ですが

もう少しするとまわりの木々が黄金色に輝き、本格的な紅葉の季節になると思います

今でも水面に映し出される水鏡はとても神秘的に見えます

そしてピーカンの天気より薄曇りの方が幻想的に見えるのかもしません

 

御射鹿池から歩いて 10分程の 隠れた紅葉の名所「おしどり隠しの滝」

 

 

ここも 赤・オレンジ・黄・緑…様々な色のコントラストで美しくなっていました

 

日々 風景が変わっていくのが自然の醍醐味ですが、

これを実感できるのが蓼科の魅力だと思います

ぜひ、夏の避暑だけでなく紅葉の蓼科にもお出かけください