6月16日(木) 曇り時々雨

待ちに待った

バラクラ最大のイベント

『バラクラ フラワーショー』

いよいよ明日開幕です

 

昨晩、

英国から招聘した

レクチャー講師、

ミュージシャン、

フィッシュ＆チップスのフライヤー

5名のメンバーが第一弾として来日しました

 

英国からゲストが来ると

たいがい “ 雨 ”

まさに、今日の天気は雨が降ったり止んだりの

“ イングリッシュ ウェザー ”

の一日でした

 

ガーデンのオールドローズも

『フラワーショー』に合わせるかのように

一気に咲いてきました！

 

詳しい庭園の様子やバラの開花状況などはこちらをご覧ください

 

フラワーショー・オープンを明日に控え

リハーサルやオープン準備などの

今日の様子をご紹介いたします

 

バグパイパーの

Mr. Ronald Alexander Paterson

Reading Scotish Pipe Band に所属

2012年のロンドンオリンピックの閉会式でも演奏をしたという

スコットランド出身のプロのバグパイバーです

今は若い演奏家たちの教育を主な仕事としているとのこと

今回、バラクラ初来園

体格には似合わずとても優しいお人柄のようです

雨の中ではありましたが、

ちゃんとユニフォームを着てガーデンの中で

リハーサルをしていました

 

ブリティッシュ・ミュージックでもうひとり

ケルティックハープの奏者

Ms Joanna Tagney

コンウォール出身

主にストリートミュージシャンとして活躍しています

ハープを演奏しながら歌う歌声がとてもソフトでとても癒されます

英国の民謡を中心に庭園やテラス、ショップ内など

神出鬼没で随時披露いたします

 

園芸のレクチャラーとして招聘した

Mr. Paul Williams

も今日から来園しました

写真左が、ポール・ウィリアムスさん

右が、バラクラのヘッドガーデナー アンドリュー・フィッシャー

ポールさんは

植物、特に樹木についてのスペシャリストです

現在はフラワーショーでお馴染みのジム・キーリングさんが代表をつとめる Whichford Pottary の

ヘッドガーデナーとしてご活躍

今回は残念ながらご家庭の事情でジムさんができず、

毎年ジムさんが担当してくれた テラスのコンテナガーデンの “ショーアップ” を

今年はポールさんが手掛けてくれています

完成間近な途中の様子ですが、

明日には、コンテナガーデンの “作品” として

ご覧いただけます

 

そして英国の味

フィッシュ＆チップス

全英No.1 フライヤーショップにも輝く

“ Browonsover Fish Bar ” のオーナー

Mr. Andrew Thrasyvoulou

が今年は揚げてくれることになりました！

さすが、No.1ショップのオーナー・アンディーさん

フライヤーの衣となる粉を溶く姿は真剣そのもの

と、思いきや

カメラを向けると茶目っ気たっぷりに笑顔で…

今年は息子の

Mr. Andreou Thrasyvoulou

を連れて2名での来園です！

 

楽しい！ 「フラワーマーケット」

の出展者(社)の皆さまもセッティングに大忙しの中、

ちょっと様子を覗いてみました

八ヶ岳の帽子アーティストのお店 「COTTAGE」

 

クレマチス専門ナーセリー「春日井園芸センター」

 

鳥の巣や木のおもちゃのお店 「クレマン」

 

「アンティークス・ステファニー」

 

今回で11回の出展！ 「アンティーク エバーランド」

 

初登場！ ステンレス製のブローチやコサージュのアート作品「BLOSSO」

 

ローズオイルの「ローズリンク」

 

などなど…

まだ、オープン前なので詳細はご紹介できませんが、

出展者16社が集合する「マーケットゾーン」もぜひお立ち寄りください

 

 

さて、フラワーショー初日 6月17日(金)は、

朝 9:00～

イベントの見どころをご案内するプレゼンテーション

オープニングのテープカット

バグパイプのオープニングファンファーレ

で開幕です

9:00までにご来園の方には

ベアのストラップ・プレゼントなどの特典もございます

早朝特典についてはこちらをご覧ください

 

5日間にわたる

英国の園芸とライフスタイルの祭典

『バラクラフラワーショー』

皆さまのご来園お待ちております。

 

バラクラ・マーケティング部