緑陰コンサート 7/28(日) ヴァイオリン&ピアノ デュオ

 

バラクラ・パルテノン倶楽部コンサート 7月は、

「緑陰コンサート」と題して

石川 寛子さんのヴァイオリン & 中西 陽一さんのピアノのデュオ

をお楽しみください

 

7月28日(日) 13:30~14:30

鑑賞料 1,000円

 

ヴァイオリニスト 石川寛子さんが8年過ごしていたウィーンのお話とともにウィーンの曲やイギリスを代表する作曲家の曲を披露いただきます。

ピアニスト 中西陽一さんはバラクラ所有の世界に1台のアンティークピアノ「パルテノン」で奏でます。

1870年頃 オーストリアで作られた世界に1台のアンティークピアノ「パルテノン」

 

石川寛子(vn) プロフィール

3歳よりヴァイオリンを始める。12歳でブルッフヴァイオリンコンチェルトをオーケストラと共演。東京音楽大学付属高校入学から東京音楽大学特待生入学。大学1年時に渡欧。ウィーン国立音楽大学に入学し、首席(auszeichnung)卒業。在学中は全日本学生音楽コンクール入選、ソリストコンクール入賞、東京交響楽団とのメンデルスゾーン協奏曲共演、オーストリアでは教会ミサや福祉施設、ブラームスハウスでのコンサート等、国内外で演奏活動を行う。帰国後は、世界各国の女性ソリストで結成されたスーパー・ポップ・インストゥルタルユニットUNISONのメンバーとして活動。結成と同時にCD『Music Box』をリリース。その他、これまでにCD『REMEMBLANCE』『祈り』『La Vita』をリリース。現在は多岐にわたるジャンルでの音楽活動を展開。ソロ活動の他、ライムレディースオーケストラ コンサートミストレスを務め、J-pop、k-popアーティストのサポートとしてレコーディングやコンサート(武道館他)、TV(ミュージックステーション、NHK他)出演など多数。

 

中西陽一(pf)プロフィール

母に音楽の手ほどきを受けた後、ピアノを新井精、ジャズを本間英紀、音楽理論を彦坂恭人、指揮を新田孝に師事。ニース地方音楽院のピアノコースでPascal Rogeに学び、卒業演奏会に出演し好評を博す。また、2022年7月に東京芸術劇場でオリジナル作品の 合唱曲「Summer Prayer」及びオーケストラ曲「不思議なFantasia」を発表、チャイコフスキー作曲の「白鳥の湖」組曲とともにオーケストラ指揮デビューを果たす。ピアノ曲、ヴァイオリン曲、合唱曲、オーケストラ曲の他、母校千葉県立船橋高校野球部の応援マーチなど幅広い作曲活動を続けている。ジャンルとしてはクラシック、ポップス、タンゴ、ジャズ、オリジナル、お客様にヨガなどでリラックスしていただきながらコンサートを行うなど幅広く活動している。