フラワーショー先取り情報 & バラ色の暮し「初夏の逸品会」開催中

 

 

 

6月20日(火)

今日も快晴の蓼科高原

 

6月22日(木)~26日(月)開催の

「第27回 バラクラフラワーショー」

 

まで、あと2日となりました

 

 

庭園のオールドローズも今の時期しか見られない珍しい原種系のもの

そして、木立のバラもフラワーショーの開催を待ちきれずに

咲き始まっています

 

原種系のバラ 「ロサ・モエジー・ジェラニウム」

 

 

 

テラスに咲く白地に赤紫の斑が入ったバラ「バリエガータ・ディ・ボローニャ」

 

そして、そのバラの枝に咲く赤地にわずかに白の斑が入った バラクラで生まれた「ミセス・ヤマダ」

2003年の「第13回 バラクラフラワーショー」で 発見された突然変異のバラです

バラクラで植えられてるオールドローズは全て ピータービールズナーセリーからの輸入のものですが、

その代表のピーター・ビールズ氏がレクチャラーとしてフラワーショー期間中に来園した際に見つけるといった偶然が重なりました

発見された際にたまたま近くにいた バラクラのオーナー山田禎子に敬意を表意してピーター氏より「ミセス・ヤマダ」と命名、登録されました

 

こういった バラクラでしか見られない珍しいバラもございますのでお見逃しなく

 

現在の庭園の様子やオールドローズの様子はこちらをご覧ください

 

さて、間近に迫った「バラクラフラワーショー」

ガーデンやイベント会場、各ショップやカフェなどもいよいよフラワーショーモードに入っています

 

 

英国からお招きしたエキジビターの方々も続々と来園

昨日はバグバイパー、ハーピスト、フィッシュ&チップスのフライヤーの2名が到着

 

オーナーの山田ファミリーは再会を喜んだり、初めての来園の方と早々に親しく交流をしている様子を見て

今年のフラワーショーも盛り上がりそうな予感がしました

 

昨日から ケイ山田のファッション“バラ色の暮し”のご招待会「初夏の逸品会」が開かれており

そのご招待者に向けてのパフォーマンスで少し早くバラクラ入りをしています

初来園のバグバイパー スティーブ・ダフィ氏

 

2015年の春以来の来演 ハープ奏者のオードリー・フィネモア女史

 

もうフラワーショーでは欠かせない!

2002年のフライヤーチャンピオン “Brownsover Fish Bar” のオーナーのアンドリュー・トレイシーボウロウ氏とステリオス・ヅィルキー氏

 

「バラクラカフェ」で提供しているフィッシュ&チップスは

昨日から アンディーたちが揚げる本場の味をお楽しみいただいております

 

バグバイパーは昨日から庭園内で迫力の演奏を披露してくれて

ご来場の方々は思いがけないことに喜んでいらっしゃいました

 

 

 

そして本日はレクチャー講師をお願いしているスティーブン・アンダートン氏もバラクラに到着

アンダートンさんはTIMESの園芸コラムニストで英国を代表する園芸家です

アンダートンさんの園芸レクチャーは、6/22(木)と23(金)の2日間ございます

 

 

バラクラでは

6月19日(月)~21日(水)の3日間

“バラ色の暮し”ファッションのご招待会を開催しております

 

『ケイ山田の新作 初夏の逸品会』を庭園内レストラン「ジャルディーノ」の2階にて開催

 

数量限定の新作・逸品商品が揃っています

 

期間中 毎日 11:00~、14:00~、16:00~

会場内でフロアーショー(ファッションショー)を開催しています

 

 

逸品会会場はどなたでも(ご入園券をお持ちの方は) ご覧いただけます

ファッションショーをご観覧ご希望のお客様は、「バラ色の暮し 本店ブティック」にお申し出くださいませ

また、庭園入口の「バラ色の暮しブティック本店」では『先行ロマンチックバザール』を開催中です

 

 

楽しいマーケットゾーンも6月19日~オープンしています

アンティークショップやアクセサリーショップ、帽子のお店、ドライフラワーやクラフトショップ

紅や茶ドライフルーツのお店など…

フラワーショー最終日までの期間限定マーケットもお楽しみください

出店社の顔ぶれは、またこのブログでご紹介いたします

 

 

バラクラ・マーケティング部