青空が広がり、さわやかな気候の蓼科バラクラ。気温もあがって、ようやくつるバラも開花。

陽気によりますが、このまま暖かい日が続くようだと、満開になるのは、あと1～2週間ほどかもしれません。

上の写真は【ウィリアム・ロブ】紫色の花弁が特徴的で、カフェテラスのレンガ壁に一気に咲きました。

【ランブリングレクター】レースガーデンのバラのアーチにも使用しているつるバラ。満開になるとバラのアーチは白いパラソルのようになります。カフェテラスの石壁で咲き始めました。

【エンプレス・ジョセフィーヌ】ピンクが艶やか。

ガゼボ（東屋）の上に咲いた【ポールズ・ヒマラヤン・ムスク】。小ぶりなつるバラですが、香りが豊かで、バラクラではバラのトンネルにも使用しています。

暖かくなるのを待っていたように、一気に開花し始めたバラ。

特に、【ランブリングレクター】と【ポールズ・ヒマラヤン・ムスク】はバラのトンネルや、アーチに使用していますので、満開になると壮観です。

今後は、どれくらい咲きそろってきているかもお伝えしていきます。

バラクラのオールドローズを、お楽しみになさってください。

さて、来週6/22日（木）～6/26（月）の５日間は、バラクラ最大のイベント、〈バラクラフラワーショー〉です。

ガーデンのオールドローズも楽しみですが、バグパイプ、ハープの演奏や、ガーデニングレクチャー、本場のフィッシュ＆チップスなど、お花以外にもお楽しみがいっぱいです。詳しくはこちらもご覧ください。

是非、蓼科高原にお出かけください。

皆様のご来園、心よりお待ちしております。

バラクラフロント　H