今日は終日お天気も良く、昨日の朝積もっていた雪もほとんど融けましたが、放射冷却で寒い日でした。

こんな寒い日にも、ガーデンに出て見ると発見がありました。

自然が作ったシャンデリア。ここだけ見ると氷の世界の林のようです。

紅く色づいた木肌が美しいコルヌス・アルバ（サンゴミズキ）。ウィンターガーデンに欠かせない落葉低木ですが、今日はつららでコーティングされていました。

自然の造形は面白いです。

何もないように見えて、春を迎える準備は少しずつ進んでいます。

今日は寒そうな画像になってしまいましたが、先日つぼみをつけていたスノードロップがもうすぐ開花しそうです。

咲いたらまたこちらにアップ致します。