12月26日のガーデン
蓼科に、最低気温がマイナス10℃を下回る、季節がやってきました。
カチコチにすべてが凍り付く朝、園路を歩くと、ザク、ザクと霜柱を踏む音が聞こえます。
バラクラでは、英国の12夜の風習にならい、1/6までツリーを飾っています。
雪の量は少ないのですが、気温が低いので、特に日陰ではなかなか解けません。
これからしばらくは寒い日が続きます。
寒さが厳しい蓼科高原の冬。だからこそ、今から春が待ち遠しくて仕方ありません。
今年もコロナ禍で何かと苦しい日々が続きましたが、
皆様にご愛顧いただき、なんとか新年を迎えられそうです。
来年には、少しでも希望の光が見えますように。春の兆しを感じたら、また随時UPしていきます。
今年一年、ありがとうございました。皆様、よいお年を。
バラクラフロント H