インスタグラムからの最新情報 バラクライングリッシュガーデン

1990年に誕生しました弊社は、2020年に記念すべき30周年を迎えることができました。これもひとえに皆様方のおかげでございます。心より感謝申し上げます。

日本におけるイングリッシュガーデンの先駆者として、ガーデンデザインを通して心地よい癒しと安らぎの空間を創出し続けております。オールドローズや黄金アカシア等の当時はまだ珍しかった植物、テラコッタやハンギングバスケットなどの園芸資材、さらにはスコーンやフィッシュ&チップス等の料理を日本に紹介し、ガーデニングと英国のライフスタイルの普及に努めて参りました。

ガーデンデザイナーであるケイ山田は、チェルシーフラワーショーに単独3度出場し、ガーデニングを通じた日英文化交流での貢献が評価され、2014年には日英協会賞を受賞しました。また、2020年にはアジア大洋州初の英国王立園芸協会(RHS)パートナーガーデンへの認定を受けるに至りました。大変名誉なことと感謝しております。これからも英国園芸文化の普及に尽力して参りたいと思います。

これらの活動により、バラクラは英国でも評価認定される庭園となってまいりました。30周年という節目を迎え、これからは国内だけでなく、英国をはじめ多くの海外の方々に蓼科においで頂けるきっかけになればと願っております。

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