7月19日のガーデン

今日も快晴の蓼科です。

黄金アカシアが夏空に映えてとても美しく、ご来園の皆様に涼しい木陰を提供してくれています。

 

さて、ブティックをガーデン側に抜けてすぐ、左側に大きなギザギザの葉の植物 アカンサス・モリス(和名ハアザミ)があり、ご来園になったことのある方なら必ず一度は目にしているかと思いますが、今ちょうどお花をつけています。

特長的な葉はローマ時代には建築物の彫刻のモチーフになっていたそうです。そしてお花はギリシャの国花なんだとか。いつもなんとなく目にしていたのですが、古くからある植物なんですね。

 

 

お庭に朝や夕方行くと、今の時期は百合の香りがします。

そしてたくさん咲いている紫やピンクなどのフロックスの周りではアゲハ蝶をよく見かけます。

 

 

ハーブガーデンではトリトマ(トーチリリー)が花をつけています。

こうして見ると、場面のフォーカルポイントになっているのがよくわかります。

 

夏のお庭には実に多様な植物があり、全てはご紹介しきれませんが、一部を写真でご覧ください。

 

様々なシーンがご覧頂ける夏のお庭ですが、日中は暑くて出にくい、というお客様も多いかと思います。

今なら期間限定で、午後3時からご利用頂ける入園料割引のWEB限定トワイライトチケットを入園口でご提示頂くと、お得にお庭をご散策頂けます。

また、入園料とアフタヌーンティセットがさらにお安くなるWEBクーポンでは優雅にティータイムをお楽しみ頂けます。

ご来園をお待ちしております。