4月9日のガーデン
暖かい日が続き、クロッカスが見ごろとなりました。
先週の日曜日に雪にあたってしまったものもありましたが、ほとんどは無事に開花してくれました。

今ガーデンに入られて一番最初に目につくのは、プシキニアの群生かもしれません。
ストライプド・シラーとも言うそうで、確かに白い花弁に青いストライプが入っているのがかわいらしいお花です。
小さなお花も、面で開花していると素敵な風景を作ってくれます。

青いシラーもそこかしこに咲いています。

赤いクリスマスローズはレースガーデンを過ぎた左手の階段脇に。
周りがグリーンなので目を引きます。

その近くには八重咲きのスノードロップ。

開花が終わったと思っていたミニアイリスが、ガーデン左奥で咲いていました。
本当に今の時期のガーデンは日に日に開花する花が増えていきます。

ガーデン右奥、ちょっとわかりにくい場所に咲いているキクザキイチゲ。
山野草好きの方は気付くかもしれません。

山野草好きと言えば、キバナセツブンソウはそろそろ開花が終わりますので、
黄色い節分草をご覧になりたい方はお早めにお越しください。

丸池では水芭蕉が咲き始めました。

ここ数回ご紹介しているスプリング・スノーフレークは、白い絨毯になっています。
見頃ですので、ぜひご来園ください。







